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媒介契約って何?媒介契約の種類や契約内容について解説!

公開日:2022/01/01  最終更新日:2022/03/04


不動産を売却する際、不動産会社に仲介を依頼して進めていくのが一般的であり、不動産会社と「媒介契約」を結ぶ必要があります。媒介契約書には、契約の種類や物件の内容、契約期間などが記載されているので、内容を把握できるようにしておきましょう。媒介契約の種類や契約の特徴を具体的に解説します。

媒介契約は主に3種類

媒介契約は、大きく分けて3つの種類があります。

■専属専任媒介契約

契約をした不動産会社1社だけに仲介を依頼するもので、重ねて複数の会社に依頼できません。売主自身が買い手を見つけた場合でも直接契約をすることはできず、必ず契約している不動産会社を介する必要があります。不動産流通機構が運営しているコンピュータネットワークシステム「レインズ」への登録が義務付けられており、専属専任媒介契約では5日以内の登録が必要とされています。

また、契約の有効期間は最大で3ヶ月とされ、その間に不動産業会社は1週間に1回以上の頻度で書面やメールにて状況を報告する義務があるようです。3種類の中で最も制限がある契約方法であり、且つ状況の把握もしやすいといえるでしょう。1社のみの販売活動になるため、会社の営業力などを含め、信頼できるか見極めることが重要になります。

■専任媒介契約

専属専任媒介契約と同じく、契約をした不動産会社1社だけに仲介を依頼するものですが、違いは売主自身が買い手を見つけた場合、不動産会社を介さずに契約できることです。仲介手数料はかからない形で直接の契約はできますが、買い手が見つかるまでにかかった、広告費などの経費は請求される可能性もあります。

「レインズ」への登録も義務付けられており、専任媒介契約では7日以内の登録が必要とされています。契約の有効期間は専属専任媒介契約と同じ最大3ヶ月とされ、その間の報告義務は2週間に1回以上の頻度と、専属専任媒介契約よりも少ないものとなっているようです。売主自身も買い手を探したい、または買い手の候補はいるがもっと条件のいい買い手を探してほしい、など売主側のことも不動産会社側のことも考慮されている契約といえるでしょう。

■一般媒介契約

同時に複数の不動産会社と契約を結ぶことができるので、3種類の中で一番自由度の高く、比較的売主に有利な契約といえるでしょう。契約した会社の数や名称を通知する「明示型」と、通知しない「非明示型」があります。

どちらを選ぶこともできますが、不動産会社とすればライバルの存在がわかったほうが戦略も立てやすく、売主としても競争してもらうことでよい結果が期待できるということもあります。また非明示型にすることで、売主からの信頼が得られていないと感じる不動産会社もいるかもしれません。

売主自身が買い手を探すことも自由にできます。専属専任媒介契約や専任媒介契約にあった「レインズ」への登録の義務はなく、任意となっています。状況の報告義務はなく、契約の有効期間も上限はないのですが、一般的には他の契約と同じく3ヶ月とすることが多いようです。販売活動の幅が広がることはメリットといえますが、不動産会社とすれば自社での売却が決まっているわけではないので、積極的に活動してくれない可能性もあります。

どの契約方法がいいの?

3種類の契約それぞれに特徴やメリット・デメリットがあり、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。どの契約が合っているかは、状況や重視するポイントによっても違うので、いくつかご紹介しましょう。

■急ぐ場合は「専属専任媒介契約」

早く確実な売却を望むときは「専属専任媒介契約」がよいでしょう。忙しい方や売却について詳しくない方は、不動産会社にすべて任せることができ、きちんと報告義務があるほうが安心です。

また、専任のため積極的な販売活動が期待できるでしょう。契約できるのは1社だけになるので、信頼できる不動産会社であることが大前提です。同じ理由で、自分で買い手を探す予定のない方は、「専任媒介契約」でもよいでしょう。

■人気エリアの場合は「一般媒介契約」

人気エリアなら買い手も見つかりやすいので、一般媒介契約のメリットを最大限に生かし、複数の不動産会社と契約し比較検討することで、よりよい条件で売却できるでしょう。

■売却を知られたくない場合は「一般媒介契約」

一般媒介契約には「レインズ」への登録が義務付けられていないため、周りに知られることなく売却活動を進めることができます。

■決め手がなく迷う場合は「専任媒介」

不動産会社も売主自身も活動しやすく、媒介契約のなかで最もバランスの取れた契約なので、迷ったら専任媒介を検討するとよいかもしれません。

 

同じ「仲介」にしても、特性の違う3種類の契約方法があります。それぞれの特徴や利点を理解し、物件の種類や状況に合った最適なものを選ぶようにしましょう。どの契約を選ぶにしても一番大切なことは、相性のいい、信頼できる不動産会社を見つけることです。

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