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リースバックを利用すれば家を売却しても住み続けられる!?

公開日:2021/12/01  最終更新日:2021/12/07


「あこがれのマイホームを購入したけれども、毎月のローン返済が苦しい」「老後に備えて、まとまった資金を作りたい」といった悩みを持つ人にとって有効な方法の一つが、リースバックです。リースバックを利用すると家を売却しても、同じ場所に住み続けられます。今回はリースバックの特徴と、利用する際の注意点を解説します。

住宅購入で破産する人が増えている!?

多くの人にとって住宅購入は大きな夢。しかし苦労してやっと手に入れたにもかかわらず、破産してしまう人は決して少なくありません。日本弁護士連合会が発表した「2014年破産事件及び個人再生事件記録調査」によると、2014年に債務破産した人の16.05%は住宅購入が原因でした。

2011年は12.24%2008年は9.59%だったため、年々上昇していることがわかります。「正社員勤務でも収入がなかなか増えない」「ボーナスの支給額が減ってしまった」「リストラされてしまった」など、厳しい就労環境が主な原因と考えられます。

リースバックなら住みながら売却できる

冒頭でも述べたようにリースバックを利用すると、自宅を売却しながら同じ場所に住み続けられるようです。続いてはリースバックの特徴とメリットを見ていきましょう。

■リースバックの主な特徴

リースバックの正式名称は「セール・アンド・リースバック」です。不動産を買主に売却し、その後で買主へ賃料を支払うことで、いままでと変わらずに住み続けられるようになります。不動産の売却費用は一括で支払われるため、老後の生活費や子どもの教育費、病気の治療費など、まとまった資金を必要とする際に活用できるでしょう。

メリット①:引越しをする必要がない

1つ目のメリットは引越しをする必要がないことです。恐らくリースバックを利用する人にとって、最も大きなメリットの一つとなるでしょう。通常の住宅売却をすると、売却した家から退去しなければいけません。新しい住宅を探す手間がかかったり、契約や引越し、家具の買い替えなどに大きな出費も必要となったりします。また学校へ通っている子どもがいる場合、学区を変える必要もありません。

■メリット②:まとまった資金をすぐに確保できる

正社員の収入アップがなかなか期待できない中、老後生活に備えた資金や子どもの教育資金、住宅ローン以外の借金返済など、大きな資金を必要とするケースは少なくありません。住宅を売却するため、ある程度まとまった金額の資金が手に入ります。

またリースバックの場合はリースバックを専門とする業者が買い取ることが多く、比較的早く現金化が可能です。一般的な仲介で売却すると、現金化まで数カ月かかることもあるので、できるだけ早く資金が欲しい人にも適した方法といえるでしょう。

■メリット③:所有に関するコストやリスクがなくなる

3つ目は住宅所有に関するコストやリスクがなくなることです。不動産を持っていると毎年の固定資産税や都市計画税、火災保険料、地震保険料、修繕費、リフォーム代など、さまざまな出費が生じます。また地震や台風といった災害で建物が破損したり、将来的な資産価値の下落にともなって売却ができなくなったりするなどのリスクも、考えられるでしょう。リースバックを利用すると住宅を一旦売却するため、所有に関するコストやリスクは買主が負うことになります。

■メリット④:売却した家を買い戻せる場合もある

最後のメリットが売却した家を買い戻せる場合があることです。一定の条件の中で「買戻し特約」が付随したものがあり、売却する際に定めた期間内に買い戻し金を支払うことで、家を再び手に入れられます。

リースバックを利用するにあたって気をつけたいこと

まとまった資金を手に入れられるメリットがあるリースバックですが、実際に利用するときはいくつかの注意点があります。

■売却価格よりも住宅ローン残債が多いと利用できない

たとえば住宅ローン残債が2,000万円で、売却価格が1,000万円の場合、リースバックは利用できません。金融機関から抵当権の解除許可を得られないためです。

■家賃が相場よりも高くなる可能性がある

2つ目は家賃が周辺相場よりも、高くなる可能性があることです。基本的に家賃は築年数や環境条件、周辺の家賃相場などによって決まります。しかしあくまでも金額を決めるのは買主となるため、相場よりも高くなってしまう可能性も考えられるでしょう。

■定期借家契約だとずっと住み続けられない

家を売却する際に定期借家契約を取り交わすと、居住可能期間が定められます。期間を過ぎる際に買主が契約更新を認めないと、退去しなければいけません。できるだけ長く住みたい場合は、普通賃貸借契約を採用しているリースバックを見つけましょう。

まとめ

リースバックとは家を売却した後も、同じ場所に住める不動産売却方式のことです。毎月の家賃は発生しますが、引越しせずにまとまった資金を得られるのは大きなメリットとなるでしょう。メリットとデメリットを理解した上で、利用を検討してみてください。

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