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抵当権とはどんな権利?不動産の買取への影響は?

公開日:2022/03/15  最終更新日:2022/03/18


マイホームの購入で金融機関からお金を借りる際に設定が求められることが多い抵当権ですが、どんな権利なのかしっかりと理解していますか?本記事では、抵当権の内容、設定方法はどうしたら良いのかなど解説します。設定に掛かる費用の目安についても紹介しているため、住宅ローンを考えている方はぜひご覧ください。

抵当権とは

抵当権とは、マイホーム購入時などの住宅ローンを組む際に設定するもので、住宅ローンの契約者が住宅ローンを支払うことができなくなってしまった際に、お金を貸している側である金融機関が行使できる権利のことです。返済がしきれず金融機関に権利を行使されてしまうと、抵当権を設定した住宅が競売にかけられ売却されてしまいます。

抵当権ありのローンを有担保ローン、抵当権なしのローンを無担保ローンと表現することもあります。抵当権の行使は、3カ月~半年程度支払いが遅れてしまうと行われることが多いです。

住宅ローンの滞納が1日だけ遅れる場合や、1カ月だけ支払いができなかったなどの場合、権利の行使をしないでいてくれる金融機関がほとんどです。そのため、もしも決められた支払日に決められた金額の返済ができないことが確定してしまったのであれば、住宅ローンを借りている金融機関に一度相談してみましょう。

抵当権の設定とは

ここからは抵当権の設定について、具体的な設定方法、必要な費用など解説します。

抵当権の設定って?

抵当権の設定とは、住宅ローンとして債務者にお金を貸した金融機関が、債務者に予期せず借りたお金を返してもらうことができなくなってしまった際や、債務者のローンの返済が滞り始めた際などに行使することができる権利です。抵当権の設定をする必要があるローンを有担保ローン、抵当権の設定が必要ないローンを無担保ローンと表現することもあります。

抵当権を設定するタイミングは、金融機関からお金を借りるタイミングです。具体的には、マイホームの購入時など金融機関からお金を借りて、住宅ローンを組む際に設定することになります。抵当権を設定しなければお金を借りることができないのかどうかは、お金を借りる金融機関によっても変わります。

そのため、絶対に抵当権を設定しなければ住宅ローンを組むことができないというわけではなく、設定なしでも住宅ローンを組むことができる金融機関を選んで利用すれば、マイホームに抵当権を設定することなく住宅ローンを組むことが可能です。しかし、ほぼ全ての金融機関でお金を借りる際は不動産への抵当権の設定を求められるため、現実的に考えると抵当権なしで住宅ローンを組むことはほとんど不可能といえます。

抵当権の設定方法・かかる費用

ほとんどの場合、抵当権の設定をする際は、専門家に頼むことが多いです。そのため、司法書士への依頼費用が必要になってきます。抵当権の設定は、司法書士に頼む以外にも自分で行うことが可能です。

しかし、専門知識をかなり要求されることや、間違いが許されない点、そもそもお金を借りる金融機関が、司法書士以外が抵当権の設定を行うのを認めない可能性がある点から、自分で設定を行うことはおすすめできません。なお、司法書士に依頼した場合の費用の相場は5万円~10万円ほどです。

抵当権があっても不動産の売却はできるのか

抵当権のある不動産でも売却を行うことは可能です。抵当権の設定されている不動産はまず抵当権を外してから売却という流れになります。ここでは、抵当権のある不動産を売却する方法について紹介します。

貯金で残りのローンを支払って売却する

貯金で抵当権の設定されている不動産の残りのローンを全て支払って、抵当権を外してから不動産を売却する方法です。この方法は、残りのローンの金額よりも、現在の貯金額が多い場合にのみ使用できます。不動産のローンを全て支払うと自動で抵当権が外れるわけではなく、司法書士などに末梢の手続きを依頼しなければいけません。

同時決済

同時決済とは、ローンの残っている不動産を売却し、売却して得た資金で残りのローンを返済する方法です。一般的な方法で、抵当権が設定されている不動産の残りのローンを支払う資金がないときなどにも使用できる方法です。

任意売却

任意売却とは、住宅ローンを支払い続けることが難しくなってしまった際に、ローンを借りている金融機関の同意を得て売却する方法です。抵当権を行使されて住宅を売られてしまう場合との違いは、金融機関に売りに出されるよりも高い金額で売却できること、売却にかかる手数料などの費用を売却で得た資金から捻出することができることなどです。

一度抵当権を行使され競売にかけられてしまうと任意売却を行うことが難しくなってしまいます。そのため、ローンを滞納してしまい任意売却をしたいと感じた場合は、早めに相談しましょう。

 

抵当権とは、マイホームの購入時などの住宅ローンを組む際に設定するもので、住宅ローンの契約者が住宅ローンを支払うことができなくなってしまった際に、お金を貸している側である金融機関が行使することができる権利のことです。抵当権を設定されている不動産であっても売却を行うことはできます。住宅購入の際には複雑な手続きも多いため、全て自分でやろうと無理はせず、専門家に頼みましょう。この記事が不動産売却でお悩み中の方のお役に立てば幸いです。

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